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代表的な脳神経外科疾患およびその周辺疾患について

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頭部外傷

頭部外傷に限らず外傷は誰にでも突然起こりうることです。当初から強い意識障害などがある重症な頭部外傷の患者様は救急車にて救命センターなどに搬送されることが多くなります。

一方で一見、軽症にみえても注意しなければならない頭部外傷もあります。特に高齢者の方、特殊な薬剤を服用されている方などです。

当院ではそのような患者様に対して、必要な検査とアドバイスを行い、より高度な検査、治療が必要な場合は適切な医療機関への紹介を行います。

case2

脳卒中

脳卒中とは、脳血管障害とも呼ばれ、脳の血管が詰まる①脳梗塞、脳の血管が破れる②脳内出血③くも膜下出血などがあります。脳卒中の恐ろしいところは、直前まで何の症状もなかった健康な方が一瞬にして重症な患者様になってしまうところです。

従来、脳卒中は一度なってしまうと治療困難な病気と思われていましたが、最近では早期発見、早期治療、予防法などの進歩があります。について概略を説明いたします。

脳梗塞

脳の血管が詰まりその部位に応じた症状(例えば半身の麻痺や言語障害など)を呈する病気です。

一過性脳虚血発作といって、上記の症状が一時的に出現するものの、すぐに消失してしまう場合があります。これは将来、完全な脳梗塞になってしまう可能性が高い病状ですので注意してください。

脳梗塞は高血圧、脂質異常症、糖尿病、ある種の不整脈などの病気を持っている方に起こりやすいと言われています。ですからこれらの管理を徹底することが大切です。

当院では、頸動脈エコーやMRIにより、脳梗塞を起こし易いかどうかを判断することが可能です。ただし、このような精度の高い検査を受けることの意義について検査前に充分に説明したいと思っています。

脳内出血

脳の血管が切れてその部位に応じた症状(例えば半身の麻痺や言語障害など)を呈する病気です。高血圧を持っている方に起こりやすいと言われています。ですから血圧の管理を徹底することが大切です。稀ではありますが、高血圧がなくても脳動静脈奇形という血管異常が原因で起きる脳内出血もあります。

当院では、MRIにより、大きな脳動静脈奇形の有無を判断することが可能です。ただし、このような精度の高い検査を受けることの意義について検査前に充分に説明したいと思っています。

くも膜下出血

多くは脳動脈瘤という脳血管のコブ状の異常が突然に破裂して起こります。このコブの成因はまだよくわかっていません。ですから高血圧などの危険因子がない方にも起こりえます。症状は多彩ですが、代表的なものは突然の激しい頭痛、嘔吐です。麻痺や言語障害がないことも多いので注意が必要です。

当院では、MRIにより、ある程度以上の大きさの脳動脈瘤の有無を判断することが可能です。ただし、このような精度の高い検査を受けることの意義について検査前に充分に説明したいと思っています。

case3

脳腫瘍

脳腫瘍と一口に言っても様々なものがあります。良性で、大きさによっては経過をみていいものもあります。手術をすることだけで治癒可能なものもあります。手術だけでは治癒できず、放射線治療や化学療法が必要なものもあります。脳腫瘍の最終的な良性、悪性の診断は手術により採取した標本の病理検査が必要となります。

当院では、MRIにより、ある程度以上の大きさの脳腫瘍の有無を判断することができます。また経験上、画像診断によりある程度の良性、悪性の判断も可能です。

case4

三叉神経痛や片側顔面けいれん

これらの症状の中には脳の動脈が神経を圧迫して生じるものがあります。
手術により治癒可能な場合があります。先ずは適切な診断を受けることが大切です。

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認知症

認知症にはアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症などいくつかの種類があります。認知症も古くは治療不可能と言われていましたが、最近はお薬により治癒はできなくても、その進行を遅らせることができるようになってきました。また、認知症の中には慢性硬膜下血腫、水頭症など脳外科手術によりその症状の改善が期待できることもあります。
当院では、諸検査により、先ず認知症であるかどうか、もし認知症であった場合その原因が脳外科的な原因かどうかを調べます。そして適切な医療機関をご紹介いたします。

その他、パーキンソン病などの神経内科的疾患の初期診断に携わる可能性もありますのでごく簡単に記載します。

パーキンソン病について

パーキンソン病の症状として、動作緩慢(動作に時間が掛かるようになる)、筋固縮(筋肉が固くなる)、振戦(ふるえ)などが挙げられます。症状は全てが揃うわけではなく、どれかひとつということもあります。
症状が進むと転びやすくなります。姿勢反射というバランスを取り直して転ばないようにする仕組みが阻害されるためと考えられています。

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